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タスク管理ツールが、タスクを増やすという皮肉
2026.06.16Think4 min read

タスク管理ツールが、タスクを増やすという皮肉

目的にあった最小限の解決策を考える

タスクを管理するために、タスクが増えた。

自分でタスク管理ツールを作って使っていたとき、ふと気づいた。 タスクを登録する手間、分解する時間、それ自体が割と重いタスクになっていた。 楽をしたくて作ったのに、苦痛が増えていた。皮肉である。

でもタスク管理アプリのように全体を把握して管理することは当時の私にとって必要だった。 このジレンマ、どう解消したか。

まずは一度立ち止まって考えた。そもそも何のためにタスク管理をしているのか。 それは目標に、計画通りにたどり着くためだというシンプルな理由である。

なのに私は独自性、新規性にこだわりすぎて、入力項目をガチガチに増やしていた。 使いにくいから辞める。これでは本末転倒である。

次に「タスク管理ツールはこうあるべき」という固定概念を疑ってみた。 そしてこう発想を変えてみた。目的を果たせる最小限の構成で、まず使ってみればいい。 パッと思いついたときにパッと使える。それだけでいいと。

仰々しい管理は不要だった。

目的から逆算して最小限だけでとりあえず実装する。それをすぐ使ってみる。 この大切さを身をもって体験した。


追記: ところでこの記事ももっとうまく書けるかもしれない。 でも完璧を目指すと、タスク管理アプリの時の二の舞になることは明白だ。 苦痛だからやらなくなる。人間はそんなに強くない。

だから不完全でも出す。気が向いたら修正すればいいだけだ。 不完全だからこそまた触りたくなるものだ。現に今こうやってちまちま追記していることからも確かなことだろう。

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